今昔物語集
今昔物語集
”『今昔物語集』(こんじゃくものがたりしゅう)とは平安時代末期に成立したと見られる説話集である。全31巻。ただし8巻・18巻・21巻は欠けている。編纂当時には存在したものが後に失われたのではなく、未編纂に終わり、当初から存在しなかったと考えられている。また、欠話・欠文も多く見られる。
『今昔物語』と略称されることもあるが、本来は「集」が付く。
インド・中国・日本の三国の約1000余りの説話が収録されている。
『今昔物語集』という名前は、各説話の全てが「今ハ昔」という書き出しから始まっている事から由来している。 --Wikipedia”
説話文学の小径 http://www.eonet.ne.jp/~jujiro/setuwa/setuwa.index.htm
『今昔物語集』のおもしろさ―古典への招待
http://www.japanknowledge.com/contents/intro/koten/shoutai/cont_kotenshou38.html